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道具は大事にするべし!ハサミ入れをリニューアル

ただいま息抜き中です○┓ペコリ

先日、押し入れに入れているチェスト内の片付け&整理整頓が終わったのですが、ほんと片付けるまでが大変💦だけど、片付くと自分が快適に使えるようになるから、やっぱりそういう地道な努力?って大切だな~と。面倒だからって放置してきた自分に反省…orz

…出来れば引き続き、何度もやり直し中の「残りの押し入れの片付け」も終わらせたいところだけど、アレコレ続けてやり過ぎると疲れちゃうので(先はまだまだ長いしね💦)、2~3日ちょっと頭を使う片付けはお休みにすることにして、息抜きがてら『作りたかった物を作る』ことに(^v^)

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フェルトで作るハサミ入れ

クレヨンフェルトを使用

クレヨンフェルト

裁ちバサミを取り出す度に、ハサミを入れているケースがソロソロ替え時だな~と気になっていたので、新しく作り直すことにしたのですが、ちゃんとしたのは買うと高いし・自分が実際に使っている物に合わせて作った方が「使い勝手」が良いので、毎回クレヨンフェルトで作っています(^v^)

参考用 楽天市場で「クレヨンフェルト」をチェックする

クレヨンフェルトって、ほどほどの厚みもあって・丈夫な上、切りっぱなしでも「生地端」がほつれてくる心配も無し!なので、加工がしやすいんですよね。アンド材料費的にも許容範囲だし、ハサミ入れの作り方も簡単で、

基本的には折って縫うだけ

裁ちバサミ入れを作る

  1. 入れる物の大きさを見つつ、フェルトの上下を内側に折り曲げる。
  2. フェルト下の折り曲げた部分だけ一旦開き、折り曲げた時の線上に、バッグの持ち手とかに使う「バンド」を縫い付ける。
  3. 再度フェルトの下を内側に折り曲げる。
  4. 片方だけ「ひも」を挟み、両端を縫う。
  5. 内側に折ったフェルト下に、直線縫いで「仕切り線」を入れる。

おいらの作り方としては↑こんな感じでしょうか。

(2)のバンドを縫い付ける理由としては、折り曲げた時の線上に「ハサミの刃先」がくるので、突き破ってケガする可能性も無いとは言えないこともあり、安全対策としてフェルト+バンドの二重になるようにしています。

ダダダッと縫ったら完成!

フェルトで作った裁ちバサミ入れ

基本的には直線縫いだけなので、あっという間に「三代目」のハサミ入れが完成~♪

使う時は↑こうやってケースを開いておいて、

フェルトで作った裁ちバサミ入れの上部

使い終わったら、ハサミなどの入れている物が中から飛び出ないように、フェルト上の折り曲げた部分をかぶせて、

フェルトで作った裁ちバサミ入れを巻いた感じ

あとはくるくるっと巻いて・ひもで留めておけば、中身が飛び出てくる心配も無し+ひとまとめにできてスッキリ!に。

毎回同じ作り方にしているので、こなれてきたというか、仕切り線なども「今使っている物」に合わせて入れたので、出し入れも良くなり・使い勝手も良くなりました♪

何でもそうだけど、丁寧に扱えば・それだけ長い付き合いが出来るので、大事にするべし!ですね。三代目のハサミ入れくん、これから長いお付き合いの程をどうぞよろしくお願いします٩(^ᴗ^)۶

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