こんばんわ。今日も一日寒かったですね~(>_<)
ここ数日、気圧&気温の変化が激しくて、ちょっと偏頭痛が…なこともあり、今日は片づけを「お休み」して、本を読んだりとのんびり過ごしましたが、
合い間に「気になっていたこと」をネットで調べてみたところ、わかりやすくご紹介下さっている方が♪
料理&皿洗い時に、濡れないようにまくった「袖」がだんだんずり落ちてくる…で、最近それがプチストレスだったんですよね。もし作るとしたら、どれくらいの大きさの布がいるのかな?でしたが、家にあるもので作れそうだったので、ちょっと『腕カバー(腕貫き)』を作ってみることに(^v^)
自分で作る腕カバー
作り方は、レトロワンピで暮らせば(運営者:くらげさん)の「簡単なアームカバーの作り方。ガーデニングの紫外線対策・汚れ防止に。」を参考にさせて頂きました。有難うございました<(_ _)>
必要なものを用意
サイズを参考に、家にあった生地(縦40cm×横40cmを2枚)と、ゴム(袖口30cm×2本、ひじ部分40cm×2本)、ほか引っ掛け用として「テープ(ひも)」を用意。
袖口のゴムの長さについては、おいらは「袖が落ちてきて欲しくない位置の腕の太さ」に合わせて、袖口に入れるゴムを少し長めにしました。この辺は好みかと思いますが、少し長めにしておくと、ゴムを結ぶ時に「締め付け具合」の調節ができるかと。
作り方を参考に縫う
作り方を参考に、(1)まずは筒状に縫う(引っ掛け用のテープも輪っかにして一緒に縫い付ける)、(2)袖口・ひじ部分を三つ折りにしてアイロンをかける、(3)ゴムの入れ口を数センチ残して「三つ折り部分」を縫い、
(4)縫わずに残しておいた「ゴムの入れ口」から、安全ピンなどを使ってゴムを通して、(5)生地を表に反したら、
腕カバー(腕貫き)の完成~♪
早速試着してみました
トレーナーの上から「作った腕カバー」をつけてみたところ、筒まわり⇒トレーナーの上からでも余裕があり、ゴム部分⇒袖口・ひじ部分ともに丁度良い締め付け感で、腕にゴム跡も残りにくい感じ♪
今日の晩ご飯を作る時&皿洗い時に使ってみましたが、もっと早く作れば良かった!超便利!袖がずり落ちてこずで快適~♪
洗濯用にもう1枚作っておこうかと(^◇^)
紐をつけると引っ掛けることも
余談としては、引っ掛け用で「輪っかにしたテープ」を入れて縫っていたので、使っていない時はキッチン壁のフックに引っ掛けることもでき、置き場所にも困らずGoodでした♪
シンプルな腕カバーで、作り方もわかりやすく書いて下さっていたので、迷うところも無く作れました♪くらげさん、作り方を教えていただき有難うございました~ヾ(*´∀`*)ノ