前回の楽天セール時に「食器拭き用の手ぬぐい」をいろいろ通販していたので、今日は『どの手ぬぐいが一番食器拭きに向いているか?』を試してみました(^◇^)

吸収性があり、洗いやすく・乾きやすく、清潔さも保ちやすいこともあって、手ぬぐいで「食器」を拭いているのですが、同じ綿100%になっている手ぬぐいでも、感覚的なものかもだけど、食器拭きに向いているものと・向いていないものがあるんですよね。
ということで、食器拭きに向いているか?を確認すべく、「濡れたガラス製のコップ」を拭いてみることに。
食器拭き用の手ぬぐい決め
今回通販した手ぬぐい
- 左上・左下のレトロ柄の手ぬぐい(濱文様専用の生地を使用。1枚=800円)は、横浜捺染手ぬぐいの濱文様 楽天市場店さんで購入。
- 右上の紫色の手ぬぐい(特岡の生地を使用。1枚=特価350円)は、楽天市場じゃない別ショップさんで購入。
- 右下の昔ながらの和柄(岡生地を使用。1枚=258円)と、
- 豆しぼり(岡生地を使用。端がほつれないメロ縫製仕上げ。1枚=178円)の手ぬぐいは、にこにこタオル楽天市場店さんで購入。
上記(1)~(4)全て綿100%でしたが、今回は「使用している生地が異なる3タイプの手ぬぐい」を購入してみました。
手ぬぐいを使う前に
買ったばかりの手ぬぐいは、洗うと「生地がやや縮む時がある」「染料の色が出る場合がある」ので、先に水通し(おいらは貯めた水に1時間ほど浸し、軽く絞って干しています)を行ってから使用した方が良く、
また手ぬぐいの特質上、乾きやすく・雑菌が溜まらないように「端は切りっぱなし」になっているので、洗うと「端」がほつれてくるのですが、使っていく内に途中でほつれが止まるので、そのままでも良いし、気になるなら「端」を縫って使っても。
ちなみにおいらは「食器拭き」に使うにあたり(フォークを拭く時にほつれが引っ掛かる…こともあり)、手ぬぐいの端を縫って使用しています。
拭いてみた感想
各手ぬぐいで「濡れたガラス製のコップ」を拭いてみた感想としては、
- レトロ柄の手ぬぐい
… 柔らかく・なめらかさを感じる生地。柄も素敵なこともあり、どちらかというとタペストリーなどの装飾向け。こちらは違う用途に使うことに。 - 紫色の手ぬぐい
… 薄手だけど目が細かくハリがあり、上品さのある生地。吸水力・絞りやすさ・乾きやすさはあるけど、コップを拭く時に手元がやや滑る印象あり。 - 昔ながらの和柄の手ぬぐい
… 薄手だけどしっかりしている生地。吸水力・絞りやすさ・乾きやすさもあり、コップについた水滴もキレイに拭ける。 - 豆しぼりの手ぬぐい
… やや厚みのある生地。吸収力はあるけど、フライパンとかの大物拭きに向いている感じ。
どの手ぬぐいが向いてる?
試してみた結果としては、↑画像内の左2枚=昔ながらの和柄の手ぬぐいが、コップについた水滴を一番キレイに拭けてgood!でした。
ということで、食器拭き用の手ぬぐいは、今度からはこちらを定番にすることに。吸収性が良い⇒濡れるのも早いので(できれば4枚あると助かることもあり)、また楽天セールの時にでも追加買いしたいと思います♪
今までありがとう
そして、今まで使っていた手ぬぐいにお別れすることに。
趣味の懸賞応募などで当選したものでしたが、さすが大手企業様の賞品!だけあり、生地も上質で約3~4年?頑張ってくれました。
柄も可愛くて気に入っていたので、生地が擦れて穴が開いても、穴をふさぎつつで使っていたのですが、さすがにソロソロかな…と思い、今回総入れ替えを。本当に長い間頑張ってくれてありがとう!です(^u^)