こんにちは~ヾ(*´∀`*)ノ
以前、昔作ったブランケットを「ミシンカバー」にリメイクしたのですが、
その時に、取っ手口用にあけた四角い穴にバイアステープをつける方法がわからなくて(通常のバイアステープのつけ方と「反対」のつけ方になるので)、検索エンジン・動画サイトなどでも調べてみたのですが、自分が求めている答えには辿り着けず…だったんですよね。
結局自分で試行錯誤してバイアステープをつけたのですが、同じくどうすれば?の方がいるかもなので、覚書を兼ねて『ミシンカバーの取っ手口用にあけた四角い穴に、内側から外側に向かって直角にバイアステープをつける方法』を書き残しておきたいと思います。
尚、言葉での説明が下手なこともあり、写真を多めにしています。1ページにまとめるとページが開きにくくなるため、計3ページに分けて書いていますので、【次へ】もしくは【2】【3】と数字をクリックして読み進めてください(。-人-。)
内側から外側に向かってバイアステープをつける方法
用意するもの
(1)三角定規と(2)鉛筆・手芸用ペンなど印をつけられるものと、(3)縫い代(1cmにしてください。それ以下だと作るのが難しいです)に合わせたバイアステープを長めに用意。
三角定規が手元に無い場合は、角度(45度)がわかれば良いので、紙を↑画像のように三角形に折って・代用してください。折って出来た右側の三角形のところが「45度」になります。
45度を作る理由としては、あけた四角い穴の「角」にバイアステープを直角(直角90度÷隣り合う2辺で作る=1辺は45度)につけるためです。
また↑画像のように内側から外側に向かってつける、あけた四角い穴にピッタリ合うバイアステープを作るために、
可能であれば、(3)紙などに書いたミシンカバーの取っ手口のダミー(取っ手口用にあける穴の大きさ+周りに縫い代を足して線を引き、穴の部分は切り抜いておく+縫い代線にそって切っておく)があるとわかりやすいです。
では、作った「ミシンカバーの取っ手口のダミー(以下省略してダミー)」を使って説明していきたいと思います。
続きは↓【2】ページ目へと(。-人-。)