ブランケットホルダーの作り方
ベルトの端を縫ってつなぐ
ベルトの「端（表）同士」を合わせ、赤い線（端から1cm）の位置を縫います。ベルトが長すぎる場合は、ご希望の長さになるようにカットしてつなげてください。
持ち手を作る
生地を打ち巻き四つ折りにして細長く縫い、さらに「端（表）同士」を縫い合わせて「輪っか状の紐＝持ち手」を作ります。
ベルトと持ち手を合体させる
ベルトに「輪っか状の紐」をくぐらせ、ベルトのつなぎ目の上にくるように置き、「ベルトの位置を固定させる部分」と「手で持つ部分」を作ります。
その際、輪っか状の紐（こちらもつなぎ目があるところ）で、ベルトの「つなぎ目」を挟んで隠します。反対側のベルトの「つなぎ目」も輪っか状の紐で挟んで隠し、待ち針などで固定させておきます。こうすると「つなぎ目」が隠れ・見た目が良くなります。
ベルトに持ち手を縫いつける
（4）あとは赤い線（端から5mm）の位置をミシンでダダッと縫い、ベルトに持ち手を縫いつけたら完成～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
肩に掛けてみた感じ
こんな感じかな！？で作ったけど、100均のリュック肩ズレ防止ベルトを使っているので、その分費用も手間も省いて作れるし、ブランケットホルダーとしても十分使えるので、なかなか良いのではないでしょうか♪
言葉で説明するのってほんと難しい…ので、上手く伝えられずのところもあるかも！？ですが、何とな～くでも「布製ブランケットホルダーの作り方」などを探されている方のお役に立てば嬉しいです（＾ｖ＾）
