こんばんわ^^
今日から「リビング」の片付けに移行したのですが、まずはリビングに置いている「チェスト」内の物の見直し&整理整頓から行うことに。
チェスト(低めで横長・引き出し6個ありタイプ)に入れている物としては、ザックリ思い出すと、爪切りや綿棒などの生活用品をはじめ、小作業道具・文具類他、旦那君のゲーム関連が入っている感じでしょうか。
現状的には「とりあえず入れている状態」なので、ここが片付くと、違う部屋から「仲間」が出てきたとしても、同じ仲間の引き出し内にすぐ入れることができる⇒その後の片付けがスムーズになると思われるので、その辺も考えつつでやった方が良い気がする…。
その前に、100均ショップでは丁度良いサイズが無かったので、今日の家事の合い間の+α小作業は、『仕切り箱と仕切り板をプラダンで自作』することに(^v^)
プラダンで簡易仕切り作り
プラダンとは?
「プラダン」とは、プラスチック製の段ボールのことで、略してプラダン・ダンプラ・養生段ボールとも言われていますが、「紙製の段ボール」よりも強度があり、尚且つ素材的にハサミやカッターで簡単に切ることができるので加工がしやすく、
片づけや整理用・隙間を埋めたりするための「簡易の箱」とかをすぐ作れるので、片付け時にちょこちょこ活用しているのですが、
但し、加工して大きい物を作ると、↑こういう風に折り目の部分や中途半端なところが出てきちゃうので、今回はそこを活用することに。小さい仕切り箱&仕切り板を作る予定だったので、丁度良しでした^^
まずは仕切り箱作り
まずは作りたい大きさを調べて「必要サイズ」を計算。それに合わせてプラダンを切って・折ったら、あとは養生テープで端を留めれば、あっという間に出来上がり♪
次に仕切り板作り
こちらは入れるケースの横幅に合わせて、細長く切ったプラダンを「山折り」にし、山折りした部分を養生テープで留めただけ(計2枚作成)。こちらは何に使うのかというと、
↑ケースは、(前)住まいで使っていた「パスタ入れ(100均ショップ商品)」になるのですが、大きさ的に(現)住まいでは使えず…だったので、まだキレイだったこともあり(捨てるには勿体ないので💦)、片付けに使おう!と思っていたんですよね。
ということで、100均パスタ入れに「プラダンで作った仕切り板」を敷いて、中に「整理したい物」を入れると↓こんな感じに。
引き出し内に入れる物である⇒うちの旦那君は力加減が出来ない⇒引き出しを引っ張った時に「向こう」にある物が「手前」に移動してきていた…ので、たぶん仕切り板を1つ入れることで、上・下に入れている物が固定されると思うので、ちと試してみることに。
この辺はやり直しがきくので、明日実際に引き出し内に入れて、まずは「物の配置変え&収まり」を見てみたいと思います(^u^)