↑昨日の余談の続きになりますが、旦那君にキッチンの窓にタオルを掛けた理由を聞いてみたところ、「エアコンの効きを良くしたいなら、そこもやらないと意味なくない?」と説教されたので(やぶへびだった💦)、
一応↑でも使ってる、UVカット+遮熱防寒機能付きの目隠しフィルムを窓に貼っているのですが、確かに光が入る → その分「室内の温度」も上がるだろうから微妙かもね…だったので、とりあえず家にある生地で『日よけ用のカーテン』を作ってみることに(^_^;)
簡単に作れる日よけ用カーテン
カーテンクリップを使う場合
まずはカーテンを設置する窓枠に応じた「必要サイズの布」を用意します。
100均ショップとかで売られている「カーテンクリップ」などを使って、出来上がったカーテンを「窓枠」に取り付ける場合は、生地の端がほつれないように、生地の四方(上下左右)を三つ折りにして縫うだけ。
あとはカーテンの上部に「カーテンクリップ」を取り付け、カーテンレールや突っ張り棒に通して、窓枠に設置すればOK!
突っ張り棒に直接通す場合
突っ張り棒に直接通して「窓枠」に取り付ける場合は、生地の三方(下左右)を三つ折りにして縫い、さらに上部だけ大きめの三つ折りにして(突っ張り棒が通るくらいの隙間を空けて)縫います。
今回は、こちらの突っ張り棒に直接通す場合~で作ったのですが、
あとは大きめの三つ折り内に「突っ張り棒」を直接通して、窓枠に設置すればOK!
カーテンクリップを使う場合も・突っ張り棒に直接通す場合も、全て直線縫いなので、簡単に作れるのが良いところ(^▽^人)♪
日よけ用カーテンを早速設置
取り付けて良かった点
日よけ用カーテンを取り付ける前は、目隠しフィルム以外は何も取り付けていなかったので、朝から結構「光」が入ってたのですが、
日よけ用カーテンを取り付けたら、窓から入ってくる光が遮断され、その分「室内の温度」もクールダウン!
お~!夏の暑さ対策的には良いかも~♪♪♪
ちょっとチョイスミス?
ただ↑画像では結構キッチン内が明るく見えていますが、実際はもっと暗くて、視力の低いおいらとしては、キッチン内がちょっと見えにくい…という印象も。
何も考えず、家にあった「紺色の生地」で作ったけど、チョイスした生地の色合いなどもあって暗く感じるのかも。アンド壁に近い色合いの生地にすれば、日よけ用カーテンの主張感も減らせ・もっとスッキリ見えしたかも?だったので、次回はその辺も念頭に入れて作りたいと思います。
余談としては、生地を通販した時にショップさんのご好意でオマケでつけて下さっていたレースをカーテン下につけたのですが、サイズがちょうどピッタリで、余すことなくキレイに使えたので良かったです(^◇^)