地道に改善中です○┓ペコリ
今日は旦那君が午後出勤でまだ家にいたので、うんうん返事をしながらでも出来ること=プラダンで仕切りを作って『物を入れているケースの使い勝手』を改善させました。
プラダンでの仕切りの作り方
まず改善させたのは↑こちらのケース。
チェストの引き出しに入れて使っているのですが、引き出しを引っ張ると・ケースに入れている綿棒が滑って移動するんですよね。
なので、綿棒が移動しないように、↑赤い線のところに仕切りを入れて改善を٩( ‘ω’ )و
必要な長さのプラダンをカットする
必要なものは、プラダン、定規、カッター、養生テープを用意。
まず、仕切りを入れる「ケース底面の内寸」を測り、必要な長さを算出します。
仕切り部分を作る
仕切りたいところを「山折り」します。
例えば(例)端から10cmのところに「仕切り」を作りたい場合は、(1)10cmの位置で「上」に向かって折り曲げる、(2)出したい仕切りの高さの位置で「下」に向かって折り曲げる、(3)(2)と同じ長さで「上」に向かって折り曲げます。
山折り後、折った部分が開かないように、
裏から養生テープを貼っておきます。
あとはケースに「作った仕切り」を実際に入れてみて、入るか?入らないか?を確認する⇒長さを微調整して完成です(^v^)
ケースに仕切り+物を入れる
作ったばかりの時は、↑のようにちょっと盛り上がっちゃいますが、
物を入れると落ち着きます。
ケースの大きさに合わせて作ったので、サイズもピッタリ⇒物の位置も固定できました♪
細かい物の整理にも使える
プラダンについては、ホームセンターや100均ショップでも購入できる上、ハサミやカッターでもカットできて加工もしやすく、仕切りケースや収納ケースの目隠しをはじめ、
↑こういう(例)スプーンなど「細かい物の整理」にも使えます。
プラダンで仕切りを作る際のポイントとしては、中途半端な長さの仕切りだと、プラダンの厚みによる「段差」が出てしまい・物が入れにくいので、ケースの大きさに合わせて・ピッタリ作るのがポイントでしょうか。ピッタリ作った方が物が入れやすいです。
以上、プラダンで仕切りを作ったついでに「作り方」も書いてみましたが、同じく片付けを頑張ってるよー!の方のお役に立てばです(^_^)/~デワー