こんばんわ~ヾ(*´∀`*)ノ
最近ブログの内容が、「片付け」というよりも、「工作」寄りになりつつありますが(なるべく減らせる出費は減らしたく)、片付けってなかなか終わりませんね(汗)。
スッキリ暮らしたい!のなら、まずは物を減らすことが先決ですが、なぜ引っ越し時に処分しなかったんだろう?という「不可思議な物」が今更ながら出てきたりで(苦笑)。
さらに「片付け」という、終わりが見えないことをずーっとやっていると、気持ち的にだんだん疲れてくるんですよね。
そういう時は「すぐ終わること」をやった方が、「いずれ終わる」という気持ちを持て、また片付けを頑張れることもあり、今日は「片付けはお休み」にして、気分転換がてら気になっていた『マスクを入れるケース』を作ることにしました。
リビングに「マスクの箱」を置いているのですが、目立つ青色パッケージで「ここにいます~!」と主張してくるので、もっと目立たないようにしようと思って(笑)。
マスク入れを作る
使用したもの
- 工作用紙
- 定規
- カッター
- ハサミ
- 家にあった生地
- 生地に印をつけるもの
まずは「マスクが入っている箱」の大きさに合わせて、工作用紙をカット。定規の角などを使い、内側4ヵ所(縦・横)に折り線を付けておきます。
底のある袋を作る
言葉で説明するのは難しい…ので、ちょっと図にしてみました。一応参考までに。
↑画像の青色=箱の大きさに合わせてカットした工作用紙を「生地」の上に乗せ、工作用紙の端に沿って、まずは黄色=縫い線(高さだけ2倍にする)をチャコペンなどでつけておきます。さらにその周りに赤線=縫い線の外側1cm(縫いしろ用)に印を付け、それを目安に生地をカットします。
生地の端同士(AとB)を合わせ、あとは印をつけた「縫い線」を目安に、ミシンでダダダーッと縫えば、底のある袋が完成です。
今回はハギレを使ったので、真ん中に「継ぎ合わせた縫い目」がきていますが、1枚の布で作れば見た目もキレイかと^^
表生地(柄がある方)が内側にくるように反し、次に「高さだけ2倍」にした分を外側に折り曲げ、形を「箱型」に整えておきます。
隙間に工作用紙を差し込む
あとは生地の隙間から「カットした工作用紙」を差し込めば完了!
工作用紙を使った理由としては、生地だけだとふにゃふにゃしちゃって形が定まらないので、生地の間に「工作用紙」を差し込むことで、崩れ防止+強度が増すかな?と思って。
もし使わなくなった時は「生地」なので、洗って小さく畳んでなおしておくこともできるし、「袋」として違うことにも使えるので、無駄にはならないかと。
しいて言えば、ハギレを使ったので、底面までの生地が無かった…が残念でしたね。また違った作り方でのカバー作りも出来そう。
見つかるまではこれで
隣に置いているカゴと同じ「茶系」になるので、目立つ青色パッケージよりは、こちらの方がしっくりくる感じ。
外出した際に、希望の(1)大きいマスクでも入る、(2)半透明タイプ、(3)フタ付きで開け・閉めが簡単にできるケースを探してはいるものの、なかなか出会えずにいるので、とりあえずコレでいきつつ、希望のマスクケースに出会えたらチェンジ!したいと思います(^v^)