こんばんわ^^
ちと実家の様子見に帰省していたのですが、密かに楽しみにしていた、帰りの大分のパーキングエリアで、
久しぶりに「鶏天うどん」を堪能してきました♪変わらぬ味に大満足&美味しかったです♪
******
ここから↓は、余り明るい話題ではなく、自分の中の「気持ちの整理」を兼ねてと、「感謝の気持ち」を忘れないように…で書いていますので、明るくない話題が苦手な方はスルーしちゃってくださいね(^人^;)
1年ぶりの実家帰省
今回は、去年の11月に兄上が腎臓摘出の手術をしていたので「その後の様子」と、もう両親も高齢なこともあり、たぶん旦那君が気を使ってくれたんでしょうね、「ちょっと二連休が取れたから、お父さん・お母さんの顔を見に帰ろうか」と。
1泊2日の超特急往復で、しかも旦那君運転のもと車で帰ったのですが、高速通っても片道5時間はかかるので、実家で晩ご飯を食べて⇒寝て⇒帰って来た感じでしたが、兄上も両親も元気にしていたのでホッとしました(^v^)
人生何があるか本当にわからない
2015年12月頭に、実家の兄上が車に跳ねられ、状況的に体内の損傷が激しく・どうなるかもわからなかった上、運ばれた病院が実家から遠い場所だったこともあり、高齢になった両親の体力なども考えると、実家から通うのは無理があると判断。急きょ近場で即入居できるアパートを探し、そこから毎日病院へと通っていたのですが、
あの時の兄上の状態を思い出すと、いろいろ傷跡は残ったものの、今は笑って話せるまで元気になったことに、本当に命が助かって良かったなと思います。
アパートから病院に通っていた時は、実家のことは「従妹の姉ちゃん」が、警察への対応は「父上のお兄さん」が、自動車保険のことは「兄上の先輩」が相談に。兄上のお友達への連絡は代表して「●●さん」が、旦那君も何とか一人で頑張ってくれ、
お蔭で、おいらは「兄上」と「両親」のことだけで済み、本当に周りが助けてくれたことも幸運だったと思います。
またこちらのブログ以外に、他にも情報系のブログを運営しているのですが、毎日更新していたこともあり、しばらく休むことをお伝えしたところ、ブロ友さん&ご来訪者さんから、励ましのお言葉やアドバイスなどを頂き、お蔭様で心が折れずに済みました。本当に有り難く、これから先もずっと感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。
1歩ずつ前に…ですね
病院に運ばれてからの最初の3ヶ月間は、集中治療室⇒救命救急室で治療を受けていたため、あれから3年経った今でも、夜中に救急車のサイレンで目が覚めたりした時は「当時」に引き戻されてしまい、自宅にいるのか?アパートにいるのか?一瞬自分がどこにいるのかがわからない時がありますが、
のびのびになっていた自動車保険のことも今年の5月に全て済み、今回帰省した際に「兄上」も「両親」も笑顔だったので、いろんな意味でやっと前に進める気がします。
兄上入院中で「実家県」と「自宅県」の往復生活を送っていた時、旦那君が一言も文句を言わず、毎回気持ち良く送り出してくれたことに本当に感謝。今回帰省した際に、そのことについて両親が言葉にしてお礼を言ってくれたことも嬉しかったです。
どうしても12月近くになると、当時のことが思い出され、心がざわつき・気持ちが落ちてしまいますが、今回帰省できたことで、実家の様子などもわかり・またいろいろ安心できたので良かったです。時間がかかるかもでしょうが、おいらも少しずつ消化させながら、1日1日を頑張りたいと思います。