先日↑お玉&ボウル置き場のプチ改善を行った際に、「プラダン(プラダンとは?)」で収納ケースの目隠しを作ったのですが、同じく片付けされている方の役に立つかも!?と思って、目隠しを作りながら写真を撮っておいたんですよね。
基本的にはサイズを測って・その大きさにカットするだけ!なので、特に難しいことはないのですが、こういう風にすると・すんなり作れるかも!?なので、『プラダンでの目隠しの作り方』を書き残しておきたいと思います(^v^)
プラダンでの目隠しの作り方
「プラダン」については、強度も結構ある+ハサミやカッターでも切れる+ホームセンターや100均ショップでも手軽に買えることもあって、プラダンで仕切りケースや隙間埋め、収納ケースの目隠し等を作って、片付け&整理整頓に活用しているのですが、
収納ケースの目隠し作りについては、引き出しの前面が↑こういう「四角形(正方形・長方形)」だったら、長めの物差しがあれば簡単に縦横サイズを測れるのだけど、
↑こういう上に対して下の方が微妙に狭くなっている「台形」や、引き出しの内側が測りにくい形になっていると、サイズを測る時に苦労するんですよね。
そこで使えるのが、新聞紙などの不要紙!
新聞紙を引き出しの内側に差し込み、まずは引き出しの横(横幅)に合わせて「新聞紙」を折り曲げ、次に縦(高さ)に合わせて「新聞紙」を折り曲げます。
あとはその「折った新聞紙」の縦横サイズを測ってプラダンをカット!
この時に注意する点としては、「折った新聞紙」より小さめにカットしないこと!でしょうか。大きい場合はあとで微調整ができるけど、小さい場合はできないので。
作った「プラダン目隠し」を引き出しに差し込み、あとはサイズの微調整(大きかった場合は少し切るなど)をすればOK!
「新聞紙」を使うと、サイズを測りにくいタイプの引き出しでも簡単にサイズを測ることができ、尚且つ引き出しピッタリの目隠しを作ることができます♪
以上、拙い説明でソーリーですが、引き出しに差し込むだけで、丸見え感のあった収納ケースがスッキリ見えするので、やってみよー!時の参考になればです^^