こんばんわ!
今日は『レンジフードに●●●を使って鍋を掛けてみた感想』を(^◇^)
雑誌の片付け&収納特集などでもよく見かける『レンジフード(換気扇)に鍋を吊り下げて収納する方法』。鍋もすぐ取れて便利そうだし、見た目もオシャレで憧れますね♪特にキッチンまわりの片付けをされている方は、やってみよ~!という気持ちになるのでは?
おいらも、そのやってみたい♪と思った一人になるのですが(笑)、実際の使い勝手はどうなんだろう?と思い、家にある物でいろいろ試してみました(^m^)
レンジフードに鍋を掛ける
レンジフードに掛けて(つけて)、鍋を引っ掛けられるアイテムと言えば、よく紹介されているのは『S字フック』ですが、まずは家にある使えそうなアイテムを探し、計3バージョンで試してみることに。ちなみに使ったのは、すべて100円均一で買った商品になります^^
(1)S字フックの場合
引っ掛けて使える便利なアイテム=S字フックですが、レンジフードの内側にある溝にS字フックを引っ掛け、鍋を掛けてみたところ…
フックを掛けているだけなので、フックがアチコチ向いてしまい正直微妙…。慎重にやってみたものの、鍋を取る際に5回中4回もフックを取り落としたので、この方法はちょっと却下。
(2)磁石付きフックの場合
それなら、固定できるであろうタイプのS字フック=磁石付きフックでは!?と思い(ちなみに耐荷重5kgだったと思います)、レンジフードの内側の鉄板部分に磁石付きフックをつけ、鍋を掛けてみたところ…
さすが!磁石付きになっているだけあり、磁石の力で鉄板に固定される感じ。けど鍋の取り方が悪い?と、落ちまではしないけど・磁石付きフックが動く…だったので、うーん。でも磁石の力がもっと強いものであれば、大丈夫なのでは!?という考えも捨てきれないので、この方法はちょっと保留することに。
(3)突っ張り棒+丸パイプ用フックの場合
さらに固定できそうな組み合わせ技=突っ張り棒+吊棚とかの丸パイプに使えるフックでは!?と思い、レンジフードの内側の溝の上に棒がのるように、フックを付けた突っ張り棒をつけ、鍋を掛けてみたところ…
一番安定感あり!鍋を取る・掛ける時もフックが下に落ちるかも…という心配が少なかったので、このまま試しに2週間ほど続けて使ってみたのですが、途中で思わぬことに気づかせられたおいら…(◎_◎;)
油はねだと思いますが、結構飛ぶんだな~と。何気に突っ張り棒に触ったらベタベタ感が…。普通に考えたら『レンジフード内』なんだから、油汚れも付く…ですね💦 と言うことは?掃除もこまめにしないと…になるのか~(-_-;) 正直、突っ張り棒を定期的に取り外して洗うのが面倒臭い…(-ρ-;)ボソッ
アレコレ試してみた結果
3バージョンを試してみた結果の中で、しいて選ぶとしたら、金属製+見た目も良い+汚れてもパッと食器用洗剤で洗える(2)の方法でしょうか。但し『耐荷重&磁石の力』が大きいものじゃないと…ですね。
鍋の吊り下げ収納は、確かに壁面の有効活用ができ、鍋もすぐ取れるから、家事時の利便性も上がる!と感じましたが、下にはガス台(火を使うところ)があることが大前提になるので、その辺を考えると、やはり動いたりする可能性があるものは…かと(^_^;)
アレコレ試した結果、おいら的には『レンジフードに鍋を吊り下げて収納する方法』は、旦那君も使うことも念頭に入れると、ちょっと保留することに。
でも実際に試してみたことで『鍋を掛けた時の使い勝手』などもわかり、実のある実験になりましたよ(^u^)
後日談
磁石付きフックは、↑が強力だったのでオススメです(^_-)-☆